6月6日配信
日テレ系「２４時間テレビ３２ 愛は地球を救う」（８月２９～３０日放送）のメーンパーソナリティーを務める人気グループ「ＮＥＷＳ」の錦戸亮（２４）
が、番組内のスペシャルドラマ「にぃにのことを忘れないで」（同２９日夜）に主演することが５日、分かった。脳腫瘍（しゅよう）と８年間闘い続け、２３歳 でこの世を去った青年役。黒木瞳（４８）演じる母親に暴力もふるうなど、死のふちに立たされた家族の壮絶なぶつかり合いを描く。
ドラマは１５歳で発病した脳腫瘍のため、２３歳の若さで亡くなった最愛の息子の闘病生活をつづった、川上ますみさんの「にぃにのことを忘れないで－脳腫瘍と闘った８年間－」を原作に描かれる。
錦戸演じる川井恵介は、幼い頃から文武両道で物理学者を志し、東大合格率の高い進学校に入学。家族の希望の星だったが、中学３年時に脳に悪性の腫瘍が見つかり、余命１年の宣告を受ける。
将来の夢や淡い恋心も病魔に奪われ、絶望する恵介は、治療をあきらめ「どうせ、僕はもうすぐ死ぬんだ！ 何のために生まれてきたの」。一番近くで支えてくれる母にまで手を上げ、悲痛な叫びをぶつける。
同局の大平太プロデューサーは「母と子が二人三脚で病気に立ち向かうというより、壮絶な家族の闘いの物語」と説明。錦戸といえば、昨年放送されたフジ系
「ラスト・フレンズ」で長澤まさみ（２２）相手に演じたＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）男が記憶に新しいが、今回は黒木に怒りの拳を向ける。
先日、クランクインを迎え、錦戸は恵介が志望する東京大学を下見に行くシーンを撮影。高校の学生服に身を包み、痙攣（けいれん）を起こし倒れてしまう難
しい場面にも臨んだ。原作を読んだ錦戸は「何気なく過ごす日常の中、ふと忘れてしまいがちな家族、友人、恋人の尊さ、当たり前のように明日がある今日を生 きていける幸せを感じていただけるようがんばります」とコメント。
暴力を受けながらも、真っすぐに息子と向き合う母を演じる黒木も「２４時間テレビのドラマは女優としてだけでなく、母としても人間としても重きがあります。私自身の愛も命もひと回り大きくさせて、演じたいと思っています」と意気込んでいる。
◆「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ」の山田涼介（１６）が、恵介の４歳下の弟・優治役。心から慕う「にぃに」が病気で自暴自棄になり心を
痛めるが、３度目の大学受験で合格した兄の背中を追いかける。ほか、恵介を支える祖母役を白川由美（７２）、父役を陣内孝則（５０）が演じる。
PS.自己翻譯的
6月6日配信 體育報告
日本電視台系「電視32愛24小時救助地球(仮)」擔任(8月29～30日撥出)的主要受歡迎小組「NEWS」的錦戸亮(24)，節目內的特別電視劇「向以不忘記以像的事(仮)」在(同29日晚上)時主演的事5日，明白了。腦瘤持續作戰8年，以23歲 離開了人世的青年角色。黑木瞳(48)演暴力也揮舞母親等，被迫站立了在被死的淵的家族的非常壯烈的碰撞互相描繪。
電視劇在原作裡被描繪因為以15歲發病了的腦瘤，訂綴了以23歲的年輕死了的最愛的兒子的和疾病的鬥爭生活，川上Masumi先生的「向以不忘記以像的事與-腦瘤作戰了的8年-」。
錦戸亮飾演川井惠介，從年幼的時候開始在文武兩道立志物理學家，東大合格率高的升學率高的學校入學。是家族的希望的星,不過，初中3年月在腦裡品質惡劣的腫瘤找到，接受餘生1年的宣判。
攝影到預習去前幾天，迎接，錦戸亮飾演惠介志願的東京大學的景色。用高中的學生衣服裹住身體，出現痙攣倒了的難做在也面臨了場面。讀了原作的錦戸亮「不形於色地過的日常中，往往偶然忘記了的家族，朋友，評語努力可以覺得純粹 有象戀人珍貴，當然一樣地明天的今天能來去的幸福」。
邊受到暴力，一直一邊也扮演兒子和相對的母親黑木瞳「電視的電視劇只是不作為女演員24小時，即使母親即使人也有重視。振奮著想我自己的愛和生命都一下輪轉使之很大，演出」。
◆「Hey！Say！JUMP」的山田涼介(16)，惠介的4歲下的弟弟‧優治角色。衷心愛慕的「伊」由於病變得自暴自棄的心 疼痛,不過，追趕在第3度的大學考試合格了的哥哥的背。另外，支撐惠介的白川由美(72)祖母角色，陣內孝則(50)父親角色演出。
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