［eiga.com 映画ニュース］ 昨年5月に公開され、興収44億円をあげる大ヒットを記録した「相棒 劇場版／絶体絶命！42.195km 東京ビッグシティマラソン」。その大ヒットを受けて、「相棒」シリーズ初のスピンオフ作品として製作された映画「鑑識・米沢守の事件簿」（長谷部安春監督）の完成披露試写イベントが、東京・新宿の新宿バルト9で行われ、主演の六角精児、萩原聖人、紺野まひる、益戸育江（高樹沙耶から改名）、本作の主題歌を担当したエレファントカシマシの宮本浩次、そして「相棒」シリーズの主役・杉下右京役の水谷豊らが来場した。
本作は、「相棒」シリーズの主役である警視庁特命係の杉下右京（水谷）＆亀山薫（寺脇康文）の“相棒”コンビに次ぐ人気キャラクターの鑑識係・米沢守（六角）を主人公としたサスペンスドラマ。日活出身のベテラン長谷部安春監督の長男ハセベバクシンオーによる「相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿 幻の女房」（宝島文庫刊）を原作に、東京・千束署の相原刑事（萩原）とともに、数年前に家出した元妻（紺野）を探す米沢の活躍が描かれる。
高校時代から演劇を始め、役者人生30年の46歳にして初の映画主演を務めた六角は「最初は僕が主役になるといっても誰も信じてくれなかったが、少しずつ具体的になると僕の周りはみな応援してくれるようになった。主演だからといって特に変わることはなく、TVシリーズの米沢を余計な力を入れずにそのまま出せればいいと思っていた。長谷部監督や豊さんをはじめとするスタッフ・キャストの皆さんに感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の面持ち。
シリーズを通しての主役・水谷も「映画になる前からこの『相棒』の各キャラクターには、誰の話を作ってもそれぞれに面白いストーリーがあって、誰に光が当たってもいい作品が出来ると思っていた。なので今回は、それが六角の演じる米沢守だったということだと思う。こうやってスピンオフが製作されるのは、俳優人生でなかなか経験できない稀なことで、うれしい限り」と笑顔で喜びを語っていた。
「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」は3月28日全国ロードショー。
Ps自己翻譯的
［eiga.com 映画ニュース］創造了去年5月被公開，增加興收44億日元的大安全打的記錄的「相棒 Partners：西洋棋殺人事件」。受到那個大安全打，作為「夥伴」系列首次的spin off作品被製造了的電影「鑑別・米澤守的事件簿」擔任了(長谷部安春監督)的完成宣佈試映活動，以東京·新宿的新宿Balt9被進行，主演的六角精児，萩原聖人，紺野まひる，從有益門育江(高樹沙耶改名)，本作品的主題歌的erefantokashimashi的宮本浩次，並且「夥伴」系列的主角·杉下右京角色水谷豐們到場了。 本作品，是把接著作為「相棒」系列的主角的警視廳特命員杉下右京(水谷)&龜山薰(寺脇康文)的"夥伴"組合的受歡迎登場人物的鑑別員·米澤守(六角)作為主人公的suspense play。由於日活出身(生)的老手長谷部安春監督的長子hasebebakushin'o的「鑑識・米澤守事件簿～虛幻的老婆～」把(寶島文庫刊)做為原作，與東京·千束署的相原刑警(萩原)一起，尋找數年前離家出走了的原妻(紺野)的米澤的活躍被描畫。 從高中時代以演劇為首，要演員人生30年的46歲擔任首次的電影主演的六角「最初雖說我成為主角誰都沒相信,不過，一點點變得具體的話我周圍全部變得支援。不需(會)雖說是主演特別變，想TV系列的米澤多餘的力量不放入就那樣能出就行了。以長谷部監督和豐先生為首的職員·分配角色的諸位以感謝的心情滿滿」感覺無量的神色。 通過系列的主角·水谷也「想從變成電影之前開始這個『相棒』的各登場人物，製作誰的話也有對各自有趣的故事，光可以打到誰上能的作品。我想是吧的此次，據說那個六角的是演米澤守。這樣做spin off被製造，是由於演員人生怎麼也不能經驗的稀少的事，高興的極限」用笑容談著喜悅。 「相棒系列 鑑識・米澤守的事件簿」是3月28日全國預演。
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